2016年3月26日
今さっきまで観てたテレビ
三丁目の夕日
眼がしらが赤く腫れている今でも
ここには天使と悪魔が共存している
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三丁目の夕日は何度も観てる
映画だが一話から三話までたまにテレビでやってるので
そのたびにしょっちゅう観ている
ついつい見てしまうのだが
そのたびに
涙が止まらない
もちろん役者の演技もある
寅さんを思い起こすような役者もいるし
セーラー服と機関銃を思いだすような
快感ッ!!!!!!
って思わず言ってしまいそうな役者もいるし
でもそんなことはどうでもいいくらい
内容が眼がしらピクピクする
昭和と平成と思い出と安らぎ
今、テレビを見終わってブログを書きだした
本来こんなことを言うのはおかしいと思うが
どうしても記録しておきたかったので今書いている
三丁目の夕日を観たせいだ
なぜ涙が止まらないのか
それは昭和の匂いだろう
匂いは昔を思いださせる
ここは、花粉症なんて言ってる場合ではない
大切なことは匂い
しかも今回は昭和の匂いだ
凄まじいくらいに昭和の匂いを感じるのは
俺だけだろうか
なぜ俺っていってるか
ここは僕じゃないだろう
俺だ
別に意味はないただ俺と昭和と
汚いものが嫌いなことと
昔の匂いが嗅ぎたくなった
ただそれだけのことだ
さっきまで観ていた三丁目の夕日がここまで自分の感覚を引き出した
思わず俺なんていっちまっている自分のルイ線を緩ませた
涙が止まらない時間を過ごした
たった二時間ちょっとの時間だったが
NHKでのテレビ放映だったのでCMを挟まずに一気にやられちまった
頭のカイロと顔中の筋肉が操作不能になり
やがて涙があふれた
理屈ではない自分の感情コントロールが
聞かなくなってしまった
生暖かいぬくもりとさめざめとした空気感
あなたには昭和の生暖かいぬくもりがわかりますか
どんなことが起ころうとも生暖かいぬくもりがあった昭和
どんなことが起こってもさめざめとした空気感がある平成
この違いがあなたにはわかりますか
理屈でもないこのなんとも言えない理不尽な恐怖感
これはあえて希望しているわけがないだろう
誰がこんな嫌な冷たい空気を感じてうれしいのさ
俺なんかは絶対に避けて通りたいこの空気
だがこれは容赦しない強引な勢いで攻めてくる
それも汚い手段で
突然
攻めてくる
だから俺はどんなにいきがっていても
三丁目の夕日に涙を流す
あなたにこの気持ちがわかりますか
わからなくても生きてゆけるし
別にどうでもいいが
もしあなたが
今書いた俺の言葉が理解できるなら
僕はあなたを愛することができると思う
人生はそういう物だから
メッセージは自分から発信するほうがどれだけ楽か
知ったほうがいいよ
生きているんだから
三丁目の夕日に捧げる
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